所有する56ヘクタールのうち約8ヘクタールの畑からブルネッロ・ディ・モンタルチーノが生産される。畑の大部分とカンティーナはモンタルチーノの北部に位置し、残りは南東に位置する。生産当初は二つの異なる畑を一つのテロワールとして捉えていたものの、1998年には当時の経営トップであったMarcoはそれぞれの畑のポテンシャルを生かすべく北部のラ・マンネッラ(パチェンティのペラグリッリ近く)のブドウからつくられたブルネッロを「クラシック・ブルネッロ」と位置づけた。一方南東のポッジャレッリ(カサノヴァ・ディ・ネリ, サン・フィリッポ近く)のブルネッロはセレクトされたブドウのみ使用しており、「新しいブルネッロ」としてリリースしている。ラ・マンネッラの土壌は主に石灰質、ポッジャレッリは香り高いブルネッロが生まれる砂質でガレストロが豊富な土壌と全く異なるキャラクターをもっている。現在はそれぞれの畑がもつ個性を理解しそれらを生かしたワイン造りに転換している。
栽培方法:
Conventional cultivation